泊瀬部皇女(読み)はつせべのおうじょ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「泊瀬部皇女」の解説

泊瀬部皇女 はつせべのおうじょ

?-741 飛鳥(あすか)-奈良時代,天武天皇皇女
母は宍人〓(“木へん”に「穀」)媛娘(ししひとの-かじひめのいらつめ)。天平(てんぴょう)9年三品(さんぼん)をさずけられた。持統天皇5年川島皇子をほうむるとき,柿本人麻呂が皇女に献じた歌があるところから,川島皇子の妻だったという説が有力。天平13年3月28日死去。長谷部内親王とも。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む