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波羅奈国 はらなこくVārāṇasī

翻訳|Vārāṇasī

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

波羅奈国
はらなこく
Vārāṇasī

古代インドの王国ワーラーナシ音写で,別称カーシー Kāsī国。マガダ国の西,コーサラ国の北にあり,現在のワーラーナシを中心とした地方をいう。釈尊成道後,波羅奈国の鹿野苑 (→サールナート ) で初めて5比丘に説法をしたことで知られ,アショーカ王がこれを記念して2石柱を建立した。

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大辞林 第三版の解説

はらなこく【波羅奈国】

古代インドの王国。ガンジス川中流の聖都バラナシを中心とする地域。釈迦の時代以前に王国があったが、コーサラ国に併合された。郊外に鹿野苑ろくやおんがある。

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