デジタル大辞泉 「泣き笑い」の意味・読み・例文・類語 なき‐わらい〔‐わらひ〕【泣き笑い】 [名](スル)1 泣きながら笑うこと。2 泣いたり笑ったりすること。悲しいこともうれしいこともあること。「泣き笑いの人生」[補説]書名別項。→NAKIWARAI[類語]一喜一憂・哀歓・悲喜・悲喜交交・万感 なきわらい【NAKIWARAI】[書名] 土岐哀果(土岐善麿の号)の第1歌集。明治43年(1910)刊行。ローマ字の3行書きによる実験的歌集で、朝日新聞に石川啄木による批評が掲載されるなど、注目を集めた。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by