デジタル大辞泉 「洛学」の意味・読み・例文・類語 らく‐がく【×洛学】 中国、宋の程顥ていこう・程頤ていいの学派。両人の出身が洛陽であったことに基づく。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「洛学」の意味・読み・例文・類語 らく‐がく【洛学】 〘 名詞 〙 宋学の一派。程顥(ていこう)・程頤(ていい)兄弟の学派を、その出身地が洛陽(らくよう)であるところからいう。性命・理気の説を主とし、南宋の朱子によって大成された。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例