津田道夫(読み)つだ みちお

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「津田道夫」の解説

津田道夫 つだ-みちお

1929- 昭和後期-平成時代の評論家
昭和4年5月14日生まれ。六○年安保闘争で全学連の主要な思想のひとつをなしたトロツキズムを分析して「現代のトロツキズム」を出版。「現状分析」を主宰し,昭和36年共産党を除名される。のち「障害者の教育権を実現する会」の運動に参加した。埼玉県出身。東京教育大卒。本名は浅見浩。著作ほかに「国家革命理論」「国家と意志」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む