事典 日本の地域ブランド・名産品 「津軽びいどろ」の解説 津軽びいどろ[ガラス]つがるびいどろ 東北地方、青森県の地域ブランド。青森市で製作されている。陸奥湾の漁業用浮玉の製法を応用してつくられたもの。津軽半島西側の七里長浜の砂を材料として、宙吹きの技法で仕上げられる。青森県伝統工芸品。 出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報 Sponserd by
デジタル大辞泉プラス 「津軽びいどろ」の解説 津軽びいどろ 青森県で生産される工芸品。紀元前から続く“宙吹き”の技法を用いてつくられるガラス製品。緑褐色の色合いが特徴。近年ではよりカラフルな製品も生産されている。県の伝統工芸品に指定。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報 Sponserd by