流亜(読み)りゅうあ

精選版 日本国語大辞典 「流亜」の意味・読み・例文・類語

りゅう‐あリウ‥【流亜】

  1. 〘 名詞 〙 同じ流儀流派を継ぐもの。たぐい。亜流
    1. [初出の実例]「言志而贈焉。同作者。凡四十三人。偕雲樹之流亜也」(出典空華集(1359‐68頃)一一・贈秀上人詩叙)
    2. [その他の文献]〔晉書‐桓温伝〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「流亜」の読み・字形・画数・意味

【流亜】りゆうあ

亜流。

字通「流」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む