浄瑠璃寺本堂

山川 日本史小辞典 改訂新版 「浄瑠璃寺本堂」の解説

浄瑠璃寺 本堂
じょうるりじほんどう

1157年(保元2)移築。桁行9間の母屋(もや)の周囲に1間通りの庇(ひさし)を設けた横長の仏堂平安時代に造られた九体阿弥陀堂唯一の現存遺構。高さ8.0m。国宝

出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報

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