日本歴史地名大系 「浅古村」の解説
浅古村
あさごむら
[現在地名]桜井市大字浅古
慶長郷帳の村高五二四・三石。明治維新に至るまで旗本水野氏(守信系)領。天保二年(一八三一)の水野家大和国五ケ村大締明細帳御成箇十ケ年平均帳(生田の高瀬家文書)に村高五二七・〇七三石、反別四七町七畝三歩、ほかに山高三・七四五石(小松草山)があり、家数六二(高持百姓五四、水呑八)、人数二一八とみえ、氏神は
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
慶長郷帳の村高五二四・三石。明治維新に至るまで旗本水野氏(守信系)領。天保二年(一八三一)の水野家大和国五ケ村大締明細帳御成箇十ケ年平均帳(生田の高瀬家文書)に村高五二七・〇七三石、反別四七町七畝三歩、ほかに山高三・七四五石(小松草山)があり、家数六二(高持百姓五四、水呑八)、人数二一八とみえ、氏神は
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