浅緋(読み)アサアケ

精選版 日本国語大辞典 「浅緋」の意味・読み・例文・類語

あさ‐あけ【浅緋】

  1. 〘 名詞 〙
  2. あさひ(浅緋)
  3. 五位の当色(とうじき)の袍(ほう)
    1. [初出の実例]「ふかみどり松にもあらぬあさあけの衣さへなどしづみそめけん」(出典:順集(983頃))

あさ‐ひ【浅緋】

  1. 〘 名詞 〙 浅く染めた緋色。また、その色の衣服平安時代、五位以上の人が正装上着とした袍(ほう)色目として用いられた。うすあけ。あさあけ。
    1. [初出の実例]「服制。〈略〉直冠上四階深緋。下四階浅緋」(出典:続日本紀‐大宝元年(701)三月甲午)

うす‐あけ【浅緋】

  1. 〘 名詞 〙あさひ(浅緋)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む