浅見野井(読み)あさみ やせい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「浅見野井」の解説

浅見野井 あさみ-やせい

1814-1876 江戸後期-明治時代俳人
文化11年生まれ。武蔵(むさし)入間郡(埼玉県)の人。児玉逸淵(いつえん)の門人。明治9年4月22日死去。63歳。別号紙音好,紙葉軒,迯水庵。編著に「あさひらき」「したもえ集」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android