浅間社遺跡(読み)せんげんしやいせき

日本歴史地名大系 「浅間社遺跡」の解説

浅間社遺跡
せんげんしやいせき

[現在地名]大和市つきみ野八丁目

大和市北端、相模原市との市境近くにあり、標高一〇七メートルの雑木林の台地上に立地。昭和四九年(一九七四)遺跡内にある浅間神社を移築し、その跡地宅地造成することになったため調査が実施された。縄文時代早期の住居跡・配石遺構・集石遺構・土壙などが発見され、遺跡内にある二基の塚のうち、造成区域にかかる一号塚も調査された。

一号塚は、市域の最高位にあって、わずかに富士を眺望しうる地にあり、古老の間では富士ふじ塚と伝承され、頂部に浅間社を祀っていたという。「風土記稿」に「塚四、鷹見塚、鷹番塚、宮田塚、天道塚等の名あり、高各六尺許」とあり、もとは四基存在したものと思われる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む