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浜口京子 はまぐちきょうこ

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知恵蔵2015の解説

浜口京子

1978年1月11日生まれ、東京都台東区出身。元プロレスラーのアニマル浜口(浜口平吾)を父に持つ女子レスリング選手。2歳違いの弟の剛史も全国大会で活躍するレスリング選手。2012ロンドンオリンピック日本代表。明るい笑顔を見せることが多く、その性格の良さがにじみ出る笑顔のファンも多い。父娘の仲の良い様子も、テレビバラエティー番組等でもほほ笑ましく見られている。様々な技に挑戦し、女子レスリングの幅を広げようとしていると評されるなどしている。
武蔵野中学校(東京都)を卒業後は武蔵野高校(東京都)に進学するが、レスリングに専念するため中退。武蔵野学院大学日本総合研究所(東京都)客員教授。ジャパンビバレッジ所属(12年8月時点)。
中学時代は水泳をやっていたが、父の経営する道場でボディービルトレーニングをするようになり、14歳の時レスリングを始める。
プロレスラー志望の男性選手と一緒に練習し、96年に全日本選手権70キロ級で優勝した。97年には世界選手権を制覇。2004年のアテネ・オリンピック女子レスリング72キロ級では銅メダルを獲得。開会式では日本選手団旗手を務めた。06年の世界選手権女子72キロ級の決勝戦において、ズラテバ(ブルガリア)のバッティング(頭突き)による負傷で敗退。審判団に対し父が抗議し、後日この危険行為を見逃したことで当該審判が降格処分となった。07年の世界レスリング選手権で、またもズラテバ戦にて、誤審だと国際レスリング連盟に対し審判に制裁を科すよう日本レスリング協会からテレビ映像を添えて抗議し、当該チェアマンが処分されるという因縁はマスコミを騒がした。
08年には、アジア選手権72キロ級で優勝し、同年の北京オリンピックでも銅メダルを獲得した。
11年、全日本選手権で15度目の優勝を飾った。これは男女を通じて歴代最多。12年のロンドン・オリンピックは、初戦の2回戦でグゼル・マニュロワ(カザフスタン)に敗れて敗退。マニュロワが3回戦で敗れたため、敗者復活戦にも回れなかった。

(菘(すずな)あつこ  フリーランス・ライター / 2012年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2015」
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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

浜口京子 はまぐち-きょうこ

1978- 平成時代の女子レスリング選手。
昭和53年1月11日生まれ。元プロレスラーの父アニマル浜口の指導でボディビル,レスリングをはじめる。平成7年世界選手権70kg級に出場して13位。のち全日本選手権13回優勝(70kg級1回,75kg級5回,72kg級7回),世界選手権でも75kg級3回,72kg級2回優勝している。16年アテネ五輪では開会式で日本選手団の旗手をつとめ,72kg級銅メダル。20年北京五輪72kgでも銅メダルを獲得した。24年ロンドン五輪では初戦敗退。父とのパフォーマンスも有名。ジャパンビバレッジ所属。東京都出身。武蔵野高中退。

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(C)Kodansha 2015.
書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

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