浦野乾哉(読み)うらの けんや

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「浦野乾哉」の解説

浦野乾哉 うらの-けんや

?-1923 明治-大正時代の陶芸家。
三浦乾也(けんや)の門人。東京入谷にすみ,尾形乾山(けんざん)の子孫の尾形圭助の養子となり,6代乾山を自称した。小細工物にすぐれ,晩年バーナード=リーチにおしえた。大正12年9月死去。本名は繁吉。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む