デジタル大辞泉 「海上幕僚監部」の意味・読み・例文・類語 かいじょう‐ばくりょうかんぶ〔カイジヤウバクレウカンブ〕【海上幕僚監部】 防衛省に置かれ、防衛大臣に直属する機関の一。幕僚長の統率のもとに、海上自衛隊の、防衛・教育訓練・装備・人事などに関する計画の立案、部隊の管理・運営などを行う。→幕僚監部 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
世界大百科事典(旧版)内の海上幕僚監部の言及 【海上自衛隊】より …[編成] 1997年9月現在,人員約5万人,作戦用艦艇約150隻,作戦用航空機約200機などを保有し,これらの艦艇,航空機は,自衛艦隊,五つの地方隊などに配備されている。 海上自衛隊は,海上幕僚監部ならびに海上幕僚長の監督を受ける部隊および機関から成っている。海上幕僚監部は,海上自衛隊の隊務に関する防衛庁長官の幕僚機関である。… ※「海上幕僚監部」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by