最新 地学事典 「海洋汚染監視計画」の解説
かいようおせんかんしけいかく
海洋汚染監視計画
Marine Pollution Monitoring System
政府間海洋学委員会(IOC)の主導により1980年代から2000年代初めにかけて実施された海洋汚染を監視する計画。MARPOLMoN(マーポルモン)と略称。国際的な観測網,データ交換ネットワークを通じて全球の海洋汚染監視に貢献した。日本では,海洋の油汚染を中心に日本海洋データセンター(JODC)において観測データが整理され国際交換に供された。全球海洋観測システム(GOOS)の開始,関係機関の改組等に伴い,2000年代半ばまでに活動を停止した。
執筆者:道田 豊
参照項目:政府間海洋学委員会
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

