最新 地学事典 「淮陽楯状地」の解説
フアイヤンたてじょうち
淮陽[淮阳]楯状地
Huaiyang shield
中国の武漢~揚子江下流の南京にかけての北側に分布する先カンブリア時代の結晶片岩地域。中朝地塊の一部で,北西の秦嶺地軸へ構造的に連続し,北方の山東地塊とも一連と考えられるが,広く新生界に覆われており,独立した地塊をなす。黄汲清の命名。中国大陸東部に存在した楯状地の一部と考えられる。参考文献:黄汲清(1955) 中国主要地質構造単位
執筆者:徳岡 隆夫
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

