デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「深井象山」の解説 深井象山 ふかい-しょうざん 1783-1839 江戸時代後期の兵学者。天明3年生まれ。讃岐(さぬき)高松藩士深井松斎の長男。家学の山鹿流兵学をまなび,松平頼儀(よりのり),頼恕(よりひろ)につかえる。考信閣総裁。天保(てんぽう)10年10月18日死去。57歳。名は修。通称は太平。著作に「甲戦談」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例