しん‐きょ【深居】
- 〘 名詞 〙 奥深いところにいること。閉じこもること。人家から遠く離れた山などに住むこと。また、その住居。
- [初出の実例]「実房、家通不レ拝、只深居也、雖レ無レ礼、近代作法如レ此」(出典:玉葉和歌集‐仁安二年(1167)正月一六日)
- [その他の文献]〔呉越春秋‐闔閭〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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「深居」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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