ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「深層社会学」の意味・わかりやすい解説
深層社会学
しんそうしゃかいがく
sociologie en profondeur
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…第2次大戦後パリ大学(ソルボンヌ)教授として活躍し,大きな影響力をもった。社会的現実を〈深さ〉の諸相において考察する深層社会学をうちたて,これに微視から巨視におよぶ多元的な集団形態論を組み合わせて,社会学の体系化をおこなう。それにもとづき,法社会学,社会階級論,知識社会学などの分野で独自の業績をあげた。…
※「深層社会学」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...