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混酸 コンサン

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デジタル大辞泉の解説

こん‐さん【混酸】

2種以上の酸の混合物。ふつうは濃硝酸濃硫酸との混合物をさし、強力なニトロ置換剤。

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大辞林 第三版の解説

こんさん【混酸】

一般に、二種類以上の酸の混合物のこと。特に、濃硫酸と濃硝酸との混合溶液をいい、強いニトロ化剤で芳香族化合物のニトロ化に用いられる。

出典|三省堂
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

混酸
こんさん
mixed acid

2種以上の酸の混合物を一般に混酸というが、化学では普通に混酸というときは濃硝酸と濃硫酸の混合物をいうことが多い。これは有機化合物のニトロ化剤として常用されるためである。また化学分析などで試料溶解用にしばしば用いられる、濃硝酸と濃塩酸の混合物である王水や逆王水なども混酸とよばれることがある。[中原勝儼]

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