清水利兵衛(読み)しみず りへえ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「清水利兵衛」の解説

清水利兵衛 しみず-りへえ

?-1654 江戸時代前期の農民
信濃(しなの)(長野県)高井郡押切村の名主郷倉に粗米をたくわえていたという理由で,責任をとわれ承応(じょうおう)3年処刑,闕所(けっしょ)となる。村人はその屋敷跡に利兵衛地蔵をまつった。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む