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渇筆 カッピツ

デジタル大辞泉の解説

かっ‐ぴつ【渇筆】

墨汁の含みの乏しい筆。また、それを用いてかすれさせる書法水墨画法。(かす)り筆。

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

かっぴつ【渇筆】

水墨画の技法の一。岩や崖がけなどを立体的に描くのに、墨の使用を抑え、半乾きの筆を紙に擦りつけるように描くこと。墨をたっぷり用いる潤筆に対していう。擦筆。枯筆。掠かすり筆。かわきふで。

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

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