渋川義尭(読み)しぶかわ よしたか

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「渋川義尭」の解説

渋川義尭 しぶかわ-よしたか

?-1526 室町-戦国時代武将
渋川義鏡(よしかね)の子。父にしたがい古河公方(こがくぼう)足利成氏(しげうじ)とたたかう。のち北条氏綱につかえ,武蔵(むさし)蕨(わらび)城(埼玉県)による。大永(たいえい)6年上杉朝興(ともおき)に攻められて討ち死に。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む