渡辺尚義(読み)わたなべ なおよし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「渡辺尚義」の解説

渡辺尚義 わたなべ-なおよし

1821-? 幕末砲術家
文政4年生まれ。越中富山藩士。江戸の下曾根(しもそね)金三郎の門で高島流砲術をおさめ,砲術師範,御筒奉行,製薬奉行となる。半田甚左衛門(じんざえもん)とともに大筒鋳造通称は順三郎。号は停雲。

渡辺尚義 わたなべ-ひさよし

わたなべ-なおよし

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...

代謝の用語解説を読む