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渡辺治右衛門(1) わたなべ じえもん

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

渡辺治右衛門(1) わたなべ-じえもん

1872*-1930 明治-昭和時代前期の銀行家。
明治4年12月28日生まれ。13年治右衛門10代となり,東京第二十七国立銀行,あかぢ銀行などを経営。大正9年二十七銀行を東京渡辺銀行と改称。関東大震災後,経営が悪化。昭和2年片岡直温(なおはる)蔵相の衆議院予算委員会での渡辺銀行破綻の発言を契機に渡辺・あかぢ両銀行は休業となり,これが金融恐慌の発端となった。昭和5年1月4日死去。60歳。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

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