温克(読み)おんこく

精選版 日本国語大辞典 「温克」の意味・読み・例文・類語

おん‐こくヲン‥【温克】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 ) ( 「克」は自分にうちかつ意 ) おだやかで、わがままでないこと。あたたかく寛容であるさま。
    1. [初出の実例]「三日春酣思曲水、彼蒼温克被花催」(出典菅家文草(900頃)五・三月三日、同賦花時天似酔)
    2. [その他の文献]〔詩経‐小雅・小宛〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「温克」の読み・字形・画数・意味

【温克】おん(をん)こく

やさしくて節度がある。〔詩、小雅小宛〕人の齊なる 酒を飮むも克なり

字通「温」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む