温湿図(読み)おんしつず(その他表記)climograph

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「温湿図」の意味・わかりやすい解説

温湿図
おんしつず
climograph

横軸に月平均相対湿度縦軸に月平均気温をとり,特定地点の各月の気候値を記入し,それらを月の順序直線でつないだもの。結果として生じるループの形とループのグラフ上の位置から,その地点の気候が人間の生活環境として適しているかどうか判定できる。クライモグラフ変種で,クライモグラフが縦軸に湿球温度を用いているのに対して,これをより資料の得やすい気温に変えた点が特徴。この温湿図をクライモグラフと呼ぶこともある。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む