湯沢神社(読み)ゆざわじんじや

日本歴史地名大系 「湯沢神社」の解説

湯沢神社
ゆざわじんじや

[現在地名]登別市登別温泉

登別温泉街の北に位置する。祭神八幡大神・大己貴神・少彦名神・滝川及湯本翁命。旧村社。明治一八年(一八八五)の戸長役場の調査などによると、一八五八年(安政五年)登別温泉の祖といわれる滝本金蔵が信仰していた八幡大神を温泉地区の産土神として奉斎、創建したという。明治八年村社に列せられ、同二五年に小祠から立派な社殿改築

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

事典・日本の観光資源 「湯沢神社」の解説

湯沢神社

(長野県下高井郡野沢温泉村)
信州の神社百選指定の観光名所。

出典 日外アソシエーツ「事典・日本の観光資源」事典・日本の観光資源について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android