満足化基準(読み)まんぞくかきじゅん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「満足化基準」の意味・わかりやすい解説

満足化基準
まんぞくかきじゅん

複数の案のなかからの選択,あるいは一つプロジェクト実行などに関する意思決定において,結果として最大成果を獲得できなくとも,意思決定者自身がある程度満足できるような成果ならば,それで満足しようという意思決定原理。理論的に考えられる最大の水準の結果を追求すると仮定したときの基準たる「極大化基準」よりも現実をよく現したものであるといえよう。

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