源旧鑒(読み)みなもとの もとみ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「源旧鑒」の解説

源旧鑒 みなもとの-もとみ

?-908 平安時代前期,光孝天皇皇子
母は讃岐永直(さぬきの-ながなお)の娘。貞観(じょうがん)12年(870)臣籍にはいり,源姓となる。備前守,左京大夫をへて大蔵卿,正四位下にいたる。延喜(えんぎ)8年2月死去。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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