滅国(読み)めっこく

精選版 日本国語大辞典 「滅国」の意味・読み・例文・類語

めっ‐こく【滅国】

  1. 〘 名詞 〙 国を滅ぼすこと。また、国が滅ぶこと。滅びた国。亡国
    1. [初出の実例]「滅国十事 メッコクノじふジ」(出典:書言字考節用集(1717)一〇)
    2. [その他の文献]〔論語‐堯曰〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「滅国」の読み・字形・画数・意味

【滅国】めつこく

滅亡した国。〔論語、尭曰〕量をみ、法度審らかにし、廢官を修むれば、四方行はる。滅國を興し、世を繼ぎ、民を擧ぐれば、天下の民、心を歸す。

字通「滅」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む