精選版 日本国語大辞典 「滅私奉公」の意味・読み・例文・類語
めっし‐ほうこう【滅私奉公】
- 〘 名詞 〙 私心を捨て去って公のために尽くすこと。
- [初出の実例]「自由主義や個人主義を排撃し、滅私奉公でゆくのだといふ以上」(出典:文化と政治(1941)〈津久井龍雄〉文化について)
出典 四字熟語を知る辞典四字熟語を知る辞典について 情報
〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...
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