滑草(読み)ヌメリグサ

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「滑草」の意味・読み・例文・類語

ぬめり‐ぐさ【滑草】

  1. 〘 名詞 〙 イネ科の一年草。本州四国九州の湿地に生える。高さ二〇~五〇センチメートル。葉は線形で長さ一〇~三〇センチメートル、縁に細鋸歯(きょし)がある。夏から秋にかけ、梢頭に暗紫色で長さ八~一二センチメートルの円柱形の花穂をつける。小穂は狭卵形で長さおよそ三ミリメートル。《 季語・秋 》 〔日本植物名彙(1884)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む