精選版 日本国語大辞典 「漁猫」の意味・読み・例文・類語 すなどり‐ねこ【漁猫】 〘 名詞 〙 ネコ科の哺乳類。ヤマネコの一種で、体長約八〇センチメートル、尾長約三〇センチメートル、体重一一~一四キログラム。尾が比較的短い。体色は灰褐色で、暗色の斑点が全身にある。水辺に待ち伏せして魚を捕る習性があるのでこの名がある。子牛や羊などを捕食した記録もある。東南アジアに分布し、森林や湿地にすむ。フィッシングキャット。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
動植物名よみかた辞典 普及版 「漁猫」の解説 漁猫 (スナドリネコ) 学名:Prionailurus viverrinus動物。ネコ科のベンガルヤマネコの近縁種 出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報 Sponserd by