漆間 徳定
ウルマ トクジョウ
明治〜昭和期の僧侶 誕生寺(浄土宗)住職。
- 生年
- 明治2年9月9日(1869年)
- 没年
- 昭和19(1944)年10月20日
- 出身地
- 播磨国(兵庫県)
- 旧姓(旧名)
- 井上
- 学歴〔年〕
- 浄土宗大学卒
- 経歴
- 明治9年法然ゆかりの岡山県誕生寺で出家。浄土宗宗務所布教部長などを経て、大正6年誕生寺住職となる。著書に「浄瑠璃法然上人恵の月影」「長歌玉の御声」など。
出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報
Sponserd by 
漆間徳定 うるま-とくじょう
1869-1944 明治-昭和時代前期の僧。
明治2年9月9日生まれ。9年法然ゆかりの岡山県誕生寺で出家。浄土宗宗務所布教部長などをへて,大正6年誕生寺住職となる。昭和19年10月20日死去。76歳。播磨(はりま)(兵庫県)出身。浄土宗大卒。旧姓は井上。号は檀蓮社旃誉滴阿。著作に「浄瑠璃法然上人恵の月影」「長歌玉の御声」など。
出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例
Sponserd by 