漢女(読み)アヤメ

精選版 日本国語大辞典 「漢女」の意味・読み・例文・類語

あや‐め【漢女・文女】

  1. 〘 名詞 〙 綾錦を織り、縫う技術をもった渡来人系の女性。
    1. [初出の実例]「大宮の 西の小路に 安也(アヤ)め子産(む)だり、さ漢女(やめ)子産だり たらりや りんたなり」(出典催馬楽(7C後‐8C)大宮)
    2. 「住吉(すみのえ)の波豆麻(はづま)の君が馬乗衣(うまのりころも)さひづらふ漢女(あやめ)をすゑて縫へる衣ぞ」(出典:万葉集(8C後)七・一二七三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む