潮田玲子(読み)しおた れいこ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「潮田玲子」の解説

潮田玲子 しおた-れいこ

1983- 平成時代の女子バドミントン選手。
昭和58年9月30日生まれ。6歳でバドミントンをはじめる。平成14年小椋久美子ペアを組む。16年,17年と全日本社会人選手権と全日本総合選手権のダブルス2冠を制す。18年のアジア大会ダブルスで銅メダル,19年世界選手権ダブルスで銅メダルを獲得。20年北京五輪ダブルスで5位に入賞。五輪後の全日本総合選手権での5連覇を最後に小椋久美子とのペアを解消した。21年から池田信太郎とペアを組み,全日本社会人選手権の混合ダブルス優勝。22年三洋電機から日本ユニシス移籍。24年ロンドン五輪混合ダブルスに出場したが,1次リーグで敗退。同年現役引退。福岡県出身。九州国際大付属高卒。

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367日誕生日大事典 「潮田玲子」の解説

潮田 玲子 (しおた れいこ)

生年月日:1983年9月30日
平成時代のバドミントン選手

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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