精選版 日本国語大辞典 「濫れがまし」の意味・読み・例文・類語
みだれ‐がわし・い‥がはしい【濫がわしい・猥がわしい】
- 〘 形容詞口語形活用 〙
[ 文語形 ]みだれがはし 〘 形容詞シク活用 〙 =みだりがわしい(濫━)
濫れがましの派生語
みだれがわし‐げ- 〘 形容動詞ナリ活用 〙
みだり‐がまし・い【濫がましい・猥がましい】
濫れがましの派生語
みだりがまし‐さ- 〘 名詞 〙
敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...