
(歴)(れき)。〔説文〕十一上に「漉(こ)すなり」(段注本)とあり、酒を漉すことをいう。「一に曰く、水下りて
瀝たり」とは、滴る音をいう。「瀝瀝」は風の音、また水の流れる音を示す擬声語として用いる。
立〕瀝 クシ・シタム・ソソク・ウルホス・タタフ出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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