デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「瀬尾用拙斎」の解説
瀬尾用拙斎 せお-ようせつさい
元禄(げんろく)4年生まれ。家業は京都の本屋丸屋。伊藤仁斎にまなび,入江若水らとまじわる。自著のほかに仁斎・東涯父子,若水らの著書を出版。享保(きょうほう)13年死去。38歳。名は維賢。字(あざな)は俊夫。通称は源兵衛。別号に奎文館。姓は「せのお」ともよむ。編著に「鶏林唱和集」「八居題詠」など。
出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例
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元禄(げんろく)4年生まれ。家業は京都の本屋丸屋。伊藤仁斎にまなび,入江若水らとまじわる。自著のほかに仁斎・東涯父子,若水らの著書を出版。享保(きょうほう)13年死去。38歳。名は維賢。字(あざな)は俊夫。通称は源兵衛。別号に奎文館。姓は「せのお」ともよむ。編著に「鶏林唱和集」「八居題詠」など。
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