噴火による火砕流や噴石で命に危険が及ぶと予想される際、警戒が必要な範囲を明示して気象庁が発表する噴火警報の名称の一つ。居住地域まで警戒が必要な「噴火警報」と、火口周辺に限られる「火口周辺警報」の2種類がある。全国110の活火山が対象。活動の度合いが低い場合には「噴火予報」を出す。
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出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
(2020-12-17)
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
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