デジタル大辞泉 「噴火警報」の意味・読み・例文・類語
ふんか‐けいほう〔フンクワ‐〕【噴火警報】
[補説]警戒が必要な範囲が火口周辺に限られる場合は「噴火警報(火口周辺)」(略称「火口周辺警報」)、その範囲が人の住む地域まで及ぶ場合は「噴火警報(居住地域)」(略称「噴火警報」)として発表される。噴火警戒レベルが運用されている火山では、レベル2および3が噴火警報(火口周辺)、レベル4および5が噴火警報(居住地域)に相当する。
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
Volcanic Warning
気象庁が全国111の活火山を対象として発表する警報。生命に危険をおよぼす噴火現象の発生が予想される場合などに警戒が必要とされる範囲を明示して発表される。噴火警戒レベルが設定されている火山では噴火警戒レベルをあわせて発表される。噴火警報が対象とするおもな火山現象は,「大きな噴石」,「火砕流」や「融雪型火山泥流」で,火砕物の降下(降灰)のときは降灰予報が発表される。
執筆者:内山 高
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報
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