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噴石 フンセキ

デジタル大辞泉の解説

ふん‐せき【噴石】

火山が爆発的な噴火を起こすときに火口から噴出する火山弾山体を構成する岩石の破片の総称。
[補説]気象庁では、風の影響を受けず弾道を描いて飛散するものを「大きな噴石」、それより小さく風に流されて降るものを「小さな噴石」と表現している。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

百科事典マイペディアの解説

噴石【ふんせき】

ガラス質で多孔質火山礫(れき)。特に玄武岩質のスコリアで火口付近に集積しているものをさすことが多い。噴石が火口周囲に堆積してできた砕屑(さいせつ)丘を噴石丘という。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト百科事典マイペディアについて 情報

岩石学辞典の解説

噴石

非常に気泡に富む熔岩の岩片からなる目の粗い火山性放出物で,ガラス質のものが多く,大きさは約4~32mmと変化する.時にスコリア質ラピリともいわれる.ラクロア(Lacroix)はシンダーという語を火山砕屑性の岩屑で非常に細粒のものから,触っても分からないくらいの塵までのものに使用した.

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

大辞林 第三版の解説

ふんせき【噴石】

多孔質でガラス質の火山砕屑さいせつ物。岩滓がんさいなど。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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