共同通信ニュース用語解説 「災害と停電」の解説
災害と停電
地震や台風などの災害時に大規模停電はたびたび発生している。2018年9月6日の北海道地震により、北海道電力の主力発電所の苫東厚真火力が停止。電力の需給バランスが崩れ、離島を除く道内約295万戸の電気が使えなくなる全域停電に陥った。19年9月の台風15号では、暴風で鉄塔や電柱が倒壊し、千葉県を中心に約93万戸が停電した。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...