炎涼(読み)えんりょう

精選版 日本国語大辞典 「炎涼」の意味・読み・例文・類語

えん‐りょう‥リャウ【炎涼】

  1. 〘 名詞 〙 暑さと涼しさ。気候の移り変わり。また、歳月
    1. [初出の実例]「時無風信、遂変炎涼」(出典日本後紀‐延暦二三年(804)九月己丑)
    2. [その他の文献]〔南斉書‐楽志〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「炎涼」の読み・字形・画数・意味

【炎涼】えんりよう(りやう)

寒温。寒暄。〔水経注水〕湯側にり。地勢殊ならざるも、炎涼致を異にす。日と雖も、肅として冰谷の(ごと)し。

字通「炎」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む