共同通信ニュース用語解説 「無差別爆撃の規制」の解説
無差別爆撃の規制
1923年、日・米・英など6カ国が空戦法規案をまとめた。無差別爆撃を基本的に禁止し、対象を軍事的な目標に限るとの方針を採用した。条約は成立しなかったが、日中戦争期には国際慣習法化していたとの見方もある。77年に作成されたジュネーブ条約の追加議定書は攻撃対象を「軍事目標のみ」と明記した。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...