無義(読み)むぎ

精選版 日本国語大辞典 「無義」の意味・読み・例文・類語

む‐ぎ【無義】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 意味のないこと。つまらないこと。空しいこと。
    1. [初出の実例]「因果を睠(かへり)み不(ず)非理無義なり。是を以て定めて知る、非理の現報、無義の悪報なることを」(出典日本霊異記(810‐824)下)
  3. 仏語。凡夫のはからいを離れていること。人間のことばや思想を越えていること。浄土真宗でいう。
    1. [初出の実例]「念仏には無義をもて義とす」(出典:歎異抄(13C後)一〇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む