無足目(読み)むそくもく

精選版 日本国語大辞典 「無足目」の意味・読み・例文・類語

むそく‐もく【無足目】

  1. 〘 名詞 〙 脊椎動物門両生綱の一目熱帯地方に分布し、約一七〇種知られる。外形ミミズに似て多数の環状輪があり、四肢を欠く。多く森林や淡水中にすみ、卵生または卵胎生。この目に含まれる動物をアシナシイモリと総称する。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む