然はあれども(読み)しかはあれども

精選版 日本国語大辞典 「然はあれども」の意味・読み・例文・類語

しか【然】 は あれども

  1. 先行事柄に対し、後続の事柄が反対対立関係にあることを示す。そうではあるが。
    1. [初出の実例]「今は容姿(かほ)既に耆(お)いて、更に恃む所無し。然(しか)はあれども己が志を顕し白さむとして参出(まゐで)しにこそ」(出典古事記(712)下)
    2. 「年経ればよはひは老いぬしかはあれど花をし見れば物思ひもなし〈藤原良房〉」(出典:古今和歌集(905‐914)春上・五二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む